前々から気になっていたあの「スキマ」に、山崎実業 コンロ奥隙間ラックがシンデレラフィットでQOLが上がった。
あの「スキマ」というのは商品名のとおりコンロ奥の隙間。
油はねや調理中にログアウトした食材がコンロ奥の隙間に入り込み、掃除が大変な場所。
ご自宅のコンロがビルトインではなく、据え置き型で、かつコンロ奥に隙間があるよ。という方はこのコンロ奥隙間ラックでシンデレラフィットの気持ちよさを感じてほしい。
※2020年3月追記
コンロ奥隙間ラックを購入して以来、すっかり山崎実業ファンになってしまった。
追加で購入した商品の紹介はこちら。



これで「スキマ」を埋める
「スキマ」を埋めるのにはこれ。
山崎実業「tower」シリーズのコンロ奥隙間ラック。
素材はしっかりと厚みのあるスチール。
適度なツヤがあるため、コンロの天板とも馴染みやすい。
シンデレラフィット① コンロ幅・高さ

※上記はamazonから拝借したイメージ画像。
この画像を見ていただければ、お分かりになるかと思うが、コンロ奥の隙間にぴったり収まるサイズになっている。
高さもコンロと同じなので、コンロ奥の隙間を埋めるだけでなくデッドスペースの有効活用も可能。
シンデレラフィット② ガスホース

※上記もamazonから拝借した画像
キッチンの作りが、コンロの高さよりも上に元栓がついている方もいるかと思う。
そんな方は2つ目のシンデレラフィットも体感できる。おめでとうと言いたい。
コンロ奥隙間ラックの奥側に位置する2角にはカーブのついた穴があり、ここからガスホースを通せるようになっている。
ちなみに、僕の自宅キッチンもこのような作り。
余長のホースはラック下に隠すことでスッキリさせることができて非常に満足。
【備考】コンロのサイズ規格
うちのコンロの幅とか高さにもシンデレラフィットになるの?と思う方もいらっしゃるかと思うが、おそらく問題ない。
というのも、ガスコンロはサイズの規格が決まっており、大体2種類。
この2種類も高さは同じで、幅の違いで分類されている。幅約60cmか56cm。
コンロ奥隙間ラックは高さ18cm、幅58cmで作られており、どちらのタイプのコンロにもいい感じでフィットするようになっている。
据置ガスコンロのサイズには「標準60cmタイプ」と「コンパクト56cmタイプ」の2タイプがあります。 「標準60cmタイプ」は横幅59.6cm~59cm、高さ18cmが基本サイズですが、メーカーによって多少の違いがあります。 出典:https://www.marue.com/shopping/g_table/erabikata.html
今回のまとめ
据え置き型のガスコンロを使っていて、コンロと壁の間に「スキマ」がある方。ぜひこのコンロ奥隙間ラックを検討してほしい。
スキマを埋めてお手入れも簡単。デッドスペースも活用できて一石二鳥。