ここ最近、収納用品といえば、山崎実業の「tower」シリーズを選択するようになってしまった。すっかりtowerの虜。
また新たに「tower」シリーズのシューズラックを購入したのでレビューしたい。
このシューズラックも例に漏れずシンプルでシュッとした見た目に惹かれて購入した。
今までの「tower」シリーズのレビューはこちら。



シンプルでかっこいい見た目
このシリーズの魅力といえば、やはりシンプルな見た目。
玄関に入って一番に目に付くシューズラックもシンプルなものにしたかった。

天然木の天板
「tower」シリーズには珍しくパーツの一部に天然木が使われている。
何処か冷たい印象のある玄関が、この天然木のおかげで温かい印象になった。
外出前や帰宅後にさっと鍵や身支度品を置ける高さになっているものポイント。
高さは87.1 cmで、ちょうど腰あたりに天板があるので圧迫感はないのにしっかりとした高さ。

グラつく(強度に不安・・・?)
シンプルな見た目ゆえに仕方がないのか、骨組みはかなり華奢。
華奢な骨組みをネジで簡単に固定しているだけなので、少し触れるとグラグラと揺れるのが少し難点。
とはいえ、シューズラックにそんなに重量のあるものは置かないし、組み立てが簡単なのも嬉しいので、特に気にならない。
収納できる靴は限られる(ハイカットブーツは要注意)
ラックの高さは約13cm。通常のスニーカーやハイヒールなんかは問題なく収納できる。
ハイカットスニーカー、ブーツなど高さがある靴を収納したい方は工夫が必要。
工夫とはラックの段をつけないで組み立てること。
組み立て時に一段ラックを飛ばして組み立てられることもできるので、その場合は高さのある靴にも対応できる。
※ただし、この使用方法は推奨されているわけではなく、あくまでやろうと思えばできるということなので、注意してください。
きちんと組み立ててもグラつくので、さらにグラつくこと間違いなし・・・・
今回のまとめ
またまた山崎実業「tower」シリーズ を購入したのでレビューしてみた。
きちんと組み立ててもぐらついたりと、ちょっとした難点はあるものの、見た目や使用方法から考えても必要十分な機能があるシューズラック。
玄関まわりをシンプルに、綺麗に片付けたいと思っている方にはぜひおすすめ。
※Amazonの商品仕様を改めてみていると間違いがあったので、注意してほしい。
商品寸法 (長さx幅x高さ) 24.9 x 66 x 87.1 cm 商品重量 5.22 Kg 組み立て式 いいえ
商品仕様には上記のように組み立て式「いいえ」になっているが、実際には組み立て必須。
誰でもできるような簡単な組み立てだが、ドライバーは必要なので事前に準備が必要。