ここ数ヶ月、目の疲れに悩まされていたので、「GRAPHENE TIMES」のホットアイマスクを購入。
それまでは、濡れタオルをレンジで温めたりして使っていたんだけど、いちいち「濡らす→絞る→チンする」という工程が面倒だった。
USB給電のホットアイマスクは、さっと使えるし、就寝時にも使えるということで、かなり買ってよかったアイテムだったのでご紹介。
睡眠導入に最適・目の疲れも解消
就寝時にホットアイマスクをつけて、布団に入ればそこは天国。
目がじんわり温かくなると、ふわっと夢の世界に誘われる。就寝の直前まで作業していると、なかなか寝付けないことがしばしばあったが、このアイマスクを使うようになってからは、すっと寝られるようになった。
電源をつけたまま眠ってしまっても、1時間で自動的に電源がオフになるため安心。
ホットアイマスク本体とケーブルの接合部はマグネット。ケーブルが外れるので、寝返りをしても巻き付くこともなく、こちらも安心。

翌朝は目の疲れも取れて、シャキッと起きられる。
「めぐリズム」よりもコスパがいい
ホットアイマスクといえば使い捨ての「めぐリズム」を思い浮かべる方も多いかと思う。
ただ、一枚百円程度と考えると、毎日使うには少し気が引ける。
対して、こちらのホットアイマスクは繰り返し使えるので、毎日使えば、一月ちょっとで「めぐリズム」との差額を回収できる。
「充電式」ではなく「給電式」を選んだ理由
購入時、「充電式」と「給電式」どちらにするか悩んだ。
悩んだ結果、「給電式」を選んだのは、充電式のホットアイマスクは充電に時間がかかりすぎたから。
30分の使用に6時間の充電が必要だったりと、使いたい時使えないのは購入の目的に沿わない。
対して、「給電式」であればモバイルバッテリーさえあれば、いつでも使える。
「給電式」の方がアイマスク本体も軽量だったりと、メリットが多かった。
ちなみに、僕はこんな形で、Ankerのモバイルバッテリーを使っている。

「GRAPHENE TIMES」のホットアイマスクのデメリット2つ
洗濯機では洗えない
グラフェンという薄いフィルム上の発熱素材が入っているため、洗濯機では洗えない。
汚れた際には、濡れタオルやペーパータオルで拭き取って掃除する。
僕は基本的に室内でしか使わないので汚れることは少ないが、移動中など屋外で使いたい方は、この点注意してほしい。
眼へのフィット感は薄め
個人の顔の形状にもよるだろうが、個人的には眼へのフィット感は薄いように感じた。
ただ、ベルトはゴム素材でサイズ変更もできるので、うまく調整すれば気にならない程度。

今回のまとめ
「GRAPHENE TIMES」のホットアイマスクが思いのほか、コスパ・機能的によかったのでご紹介した。
スペックはこちらの通り。
ブランド名 | GRAPHENE TIMES |
---|---|
製品保証 | 1年 |
温度 | 3段階設定(35℃、40℃、45℃) |
素材 | シルク |
一年保証もついていて、「めぐリズム」を毎日使うことを考えると、圧倒的コストパフォーマンス。
コスパだけではなく、目の疲れもしっかり取れるので、デスクワークが多い方にはおすすめ。
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