みなさん、Notion使ってますか?
2020年末あたりからブームの兆しを見せているNotion。僕は遅ればせながら、一月ほど前からNotionを使い初め、すっかりハマってしまった。
Notionの魅力はなんと言ってもその自由度!
アイデア次第で自分好みの使い方ができるが、反面なんとなく使ってみようとすると、何をしたらいいのか分からなくなってしまう方もいるだろう。
ということで、今回はNotionのはじめ方から、おすすめの使い方までしっかりと解説する。
そもそもNotionとは?
Notionは、タスク、Wiki、およびデータベースを統合するマークダウンサポートを備えたメモアプリケーション及びサービス。 同社はこのアプリを、メモ作成、プロジェクト管理、タスク管理のためのオールインワンワークスペースと説明している。
Wikipediaより引用
上記はWikipediaより引用したNotionの解説。
プライベートでのメモやタスク管理、日記から、ビジネスで使えるプロジェクト管理やガントチャート、カンバン方式でのタスク管理まで、ドキュメンテーションに関することならなんでもNotionにおまかせ。
プライベート | メモ タスク管理 日記 レシピ管理 読書管理 したいことや欲しいものの整理 ブログのコンテンツ管理 |
ビジネス | 社内Wiki・ポータル プロジェクト管理 ガントチャート カンバン方式 調べもののリンク管理 |
Notionならこんなことができる
前述したが、Notionはアイデア次第で使い方無限大。
自由度が高すぎて何に使えばいいの・・・?と思う方もいるはず。
そんな方のためにまずは、実際に僕が活用している方法をご紹介。こんな使い方ができるんだ〜ということを知ってもらえれば嬉しい。
今回ご紹介する使い方は以下2つ。
- 読んだ本の管理
- 調べ物の整理
※まだまだいろんな使い方があるが、とてもまとめきれないので、まずはこれだけ・・・
1.読んだ本の管理
読んだ本をNotionで管理している。
Notionの魅力の一つにテーブル(エクセルの表みたいなもの)が使える点がある。
本の管理もテーブルを使っていて、独自にカラム(列)をカスタマイズして以下のように管理している。

ポイントは以下2つ。
・積読が多くなってしまうたちなので、既読/未読をチェックボックスで管理
・独自にカスタマイズしたカテゴリーで分類わけをして整理
2.調べ物の整理
気になったことや仕事での調べ物などもNotionで管理。
単純にブックマークするよりもいろんな情報を付加して整理できるのが嬉しいところ。

ポイントは以下2つ。
・URLをコピペするだけでアイコンを自動生成してくれるためわかりやすい
・Chromeの拡張機能「Save to Notion」を使ってワンクリックでURLをNotionに貼り付け
※この「Save to Notion」もNotionと合わせて使えば効率爆上げなので、またご紹介予定。
Notionのはじめ方
Notionのはじめ方はかなり簡単。
ほとんどの機能は無料で使えるので、無料プランで登録して使いこなせるようになれば有料プランに変更するのがおすすめ。
Notionを使うためには、まずこちらのサイトでアカウントを作成する。

Notinのサイトにアクセスしたら、「Sign up」をクリック。

次にお好きな方法でアカウントを作成する。

使い始めるための手順はたったこれだけ、作成したアカウントでブラウザからhttps://www.notion.so/へアクセスすればパーソナルなNotionが使える。
Notionのおすすめの使い方
おすすめの使い方は3つ。
前述した「読んだ本の管理」、「調べ物の整理」に加えて「タスク管理」。
タスク管理は以下のようなイメージで使える。

今回のまとめ
Notinのはじめ方〜できること・おすすめの使い方をご紹介した。
しかし、ここでご紹介できた機能はほんの一部。Notionの魅力はまだまだあるので、幾度かに分けてさらに深くご紹介していきたい。
拙い説明になってしまったため、こんな説明じゃ使えないよ〜と思う方もいるかもしれないが、ひとまずアカウントを作ってNotionに触れてみて欲しい!
きっと、その魅力に溺れて『Notion沼』にハマってしまうはず笑
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