20代サラリーマンがおすすめする Netflixで見られるおすすめ番組紹介(ドラマ編)

映画・ドラマ

コロナ禍での外出自粛により自宅で過ごす時間が増えた今、NetflixやAmazon プライムビデオを観るようになった方も多いはず。

僕もそんな中の一人、ここ数ヶ月、休日のほとんどの時間をNetflixに費やした僕が個人的に観て欲しいドラマやドキュメンタリーをひっくるめてご紹介させて欲しい。

もし、「おもしろいよね!」と思う番組があれば、ぜひ一晩語り明かせて欲しい。

Netflixおすすめ番組ランキング

早速おすすめランキングから。

  1. ストレンジャー・シングス
  2. スタートレック:ディスカバリー
  3. 深夜食堂
  4. アメリカンバーベキュー最強決戦!
  5. The Big Family Cooking Showdown(シーズン2)

以上が僕の個人的おすすめランキング1位〜5位。

言わずもがなな人気ドラマから、Netflixを契約されている方でもご存知ないかもしれない番組がラインナップしているのではないだろうか。

1. ストレンジャー・シングス

このドラマに関してはストーリーやおすすめポイントなどは、他のブログでも詳しく解説されているので、そちらを参照されたい。

が、個人的に惹かれたポイントをいくつかご紹介したい。

  • 80年代アメリカの片田舎の雰囲気
  • 不気味な雰囲気とコメディカルの融合
  • 青春ノスタルジー感

僕が全シーズンを通して感じた魅力は以上3つ。

少し前のアメリカの片田舎の雰囲気ってなんかいいよね。

アメリカの片田舎を舞台にした不気味な作品といえば、スティーヴン・キング作品を思い浮かべる方も多いかと思うが、この作品もまさに同じような雰囲気を感じさせる。
スティーヴン・キング作品が好きな方はきっとストレンジャー・シングスも好きになるはず。

その上、スティーヴン・キング作品にはない、コメディカルな演出も随所にあってキャッチー。

スタンド・バイ・ミーのような少年少女の冒険譚となっていて、青春を感じさせてくれるのもおすすめしたいポイント。

堂々の1位としたい。

2. スタートレック:ディスカバリー

スタートレックシリーズ6作目のドラマとなる本作。
シリーズ通しての魅力といえば、多数の魅力的な登場人物とSFならではの先の読めない展開。
本作はシリーズ最新作として、今までの魅力はもちろんのこと、CGや特殊メイク、モーションを駆使した映像美の見応えがすごかった。

古くからのシリーズものって、途中から観るのはどことなく抵抗があるかもしれないが、スタートレック作品はどのシリーズから観ても楽しめると思うので、ぜひ今まで観たことない方も試してみて欲しい。

3. 深夜食堂

テレビドラマでも放送していたが、Netflixオリジナル番組としても配信されている。

夜12時から朝まで開店している食堂に集まる人々の、少し訳ありな生活が覗けるのがこのドラマの魅力。

テレビドラマ版でも描かれていたノスタルジーな雰囲気はそのままで、お馴染みの登場人物のバックボーンが新たに垣間見えるので、テレビで観ていた方にもおすすめしたい。

大将の作る何気ない料理がとても美味しそうなので、ダイエット中の方が深夜に観るのはおすすめしない。

4. アメリカンバーベキュー最強決戦!

ここからの4位、5位はおそらくNetflixの作品の中でも比較的マイナーな部類に入るのではないだろうか。
マイナーだと思われるからこそ、少しでも布教したい。

タイトルからして胸焼けしそうになるが、実際に観るとアツい展開のあるこの作品。

バーベキュー自慢の出場者たちがアメリカNo.1のピットブルマスター(BBQマスター)の栄冠をかけて熱い料理対決を繰り広げる。アメリカ人のバーベキューにかける情熱を感じられる。

小型のグリルで薄切りの肉を焼く日本式BBQとのスケールの違いがおもしろい。
基本的に焼くのはデカイ肉塊。しかもありとあらゆる動物と部位。激アツ。

アニメや映画にあるような、かつてのライバルが共闘するシーンや、ライバルの敗退に涙する出場者たちの思いにこちらまで感動する。

登場人物から発せられるアツいワードにも注目して観ていただきたい。

「血液型はバーベキューソースだ」

「肉に潤いを与えるんだ」

5. The Big Family Cooking Showdown(シーズン2)

邦題では「ビッグファミリークッキング」。イギリスの一般家庭の家族16組が色々なお題に沿った家庭料理を作ってその味を競う番組。

シーズン1、2とあるが、個人的にシーズン2が断然おすすめ。なぜならシーズン2から日本語音声があるから。
この作品の魅力の半分は、その日本語吹き替えにあるといっても過言ではない

少し失礼にはなるが、吹き替えをしている声優たちはお世辞にも、上手いとはいえない。
が、そこがどんどん好きになる。

しかも低予算だったのか、一人3役程度を掛け持ちしているので、観ているうちに声優に愛着が湧いてくる。

あまり美味しくはなさそうな家庭料理も相まって、絶妙なクオリティに仕上がっているのが、この作品の魅力である。

ここまで書いておいてなんだが、観ているとあたたかい気持ちになれる作品でおすすめ。

まとめ

この記事で少しでも興味を持って、観ていただけるととても嬉しい。

「観たよ!」って方がいたらぜひ教えて欲しい。

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