半年ほど前(2020年8月頃)、マットレスをこちら↓のマニフレックス社の「メッシュウィング」というタイプのものに変えました。
マニフレックス社のマットレスに買い替えるまでは、ニトリで買ったマットレスを数年使っていました。
数年も使うと、荷重のかかる腰のあたりがだんだんとヘタってきていて、沈み込んでしまい、どうにも疲れが取れない状況でした。
そこで思い切って、「良い寝具を買うぞ!!」と意気込み、調査に調査を重ね行き着いたのがマニフレックス社の「メッシュウィング」です。
そこそこいいお値段のマットレスなので、僕と同じようにマットレス選びで困っている方の参考になれば嬉しいです。
そもそもマニフレックス社とは
世界最大の寝具ブランド
世界最大の寝具ブランドで独自に開発した「エリオセル」という高反発ウレタンフォームを使ったマットレスや枕が有名です。
やはり実績のあるブランドは信頼感がありますし、高い買い物をするときには一つの指針になりますね。

環境にも配慮した製品づくり
SDGs への取り組みとして、処分に行き詰まるプラスチックの不使用や通常のマットレスで使われているような金属製のスプリングも使わないことで、環境にも優しい製品づくりを行なっています。
環境にも配慮されている製品って、使っていてどこか気分がいいですよね。
マニフレックス社マットレスのおすすめポイント3点
上記の環境にも優しい点もおすすめポイントですが、重視したいのは使い心地や他のシングメーカーにはない強みですよね。
そこで、僕がマニフレックス社のマットレスを選んだ3つのポイントをご紹介させてください。
- 長期保証
- 日本の生活様式に合わせたモデル(メッシュウィングの場合)
- 側地を取り外せて選択できるので清潔
1. 長期保証

マニフレックス社のマットレスは寝具としては驚異の長期保証がついています。
製品モデルによって、期間はさまざまですが、3年保証からハイエンドモデルだと15年まで保証されるものもあります。
ちなみに僕の選択した「メッシュウイング」は10年間の芯材の保証がついています。
詳しくはこちらの公式HPから確認ができます。
2. 日本の生活様式に合わせたモデル(メッシュウィングの場合)

これは僕がマニフレックス社の数あるマットレスの中でも「メッシュウイング」を選択した理由です。
というのも、日本は季節による気温の差が大きいので、特に夏場はマットレスの湿気って気になりますよね。
「メッシュウイング」はその名の通り、側地にメッシュ素材が採用されており、通気性に優れており、湿度の高い日本には適しているのです。
実際に、夏〜冬にかけて半年間この「メッシュウイング」を使っていますが、湿気によるカビなど全くなく、とても快適に使えています。
3. 側地を取り外せて選択できるので清潔

長時間地肌と接している寝具はなるべく清潔に保ちたいですよね。
マニフレックスのマットレスは側地を簡単に取り外せて、洗濯機で洗える(一部モデル除く)ので手軽にお手入れができ、おすすめです。
また、簡単に側地を取り外せるので、芯材の順番を入れ替えることで、荷重がかかる箇所を分散させ、長持ちさせることができるのもいい点ですね。
【最重要】寝心地は?
なんといってもやはり寝心地が一番重要。
寝心地はめちゃくちゃいいです。
高反発を謳い文句にしているだけあり、通常のマットレスよりも沈み込みはないので、これに慣れている方は違和感を感じるかもしれません。
僕も使い始めて2、3日は違和感を感じていましたが、それまで朝起きてから感じていた疲労感がほぼなくなっていました。
おそらく、今まで柔らかいマットレスによる沈み込みすぎで寝返りがうてていなかったのが原因だと思っています。
高反発マットレスに替えることで自然な睡眠時の姿勢がとれ、寝返りも自然にうてるようになったと感じます。
まとめ <マニフレックス社マットレスについて>
1日の約3分の1を占める睡眠の質にこだわるなら、寝具選び、特にマットレスは重要だと実感しました。
数ある寝具メーカーの中でも、マニフレックス社のマットレスは実績と使い心地からもおすすめ。
買い替えてからは睡眠の質が上がっているのを感じます。
とはいえ、寝具には好みと相性もあるかと思います。
気軽に買えるような値段でもないので、可能な方は一度こちらのショールームに行って、実際に寝転んで見るのがベストです。